4月28日木曜 
   NHKBSプレミアム 午後9時00分〜 午後10時00分   
 フランケンシュタインの誘惑 
 「死ねない細胞 世界を救った黒人女性の悲劇」[新]   
 人類に功も罪ももたらす「科学」。そんな科学の知られざる姿に迫る新番組。 
 今回は、ある黒人女性の細胞「ヒーラ」の物語。世界で初めて 
 培養に成功した人間の細胞ヒーラは、医学・生物学・生命科学の扉を一気に開け放った。 
 ポリオワクチンの開発、がんの研究、さらにはiPS細胞の発見…。 
 世界を救うほどの成果をもたらし、本人の死後65年にわたって、 
 今なお生き続け世界中の研究室で増え続けるヒーラ。 
 その栄光と、悲劇とは?   
 ヘンリエッタ・ラックス (Henrietta Lacks) の名で知られる 
 ヘンリエッタ・リーン・ラックス(Henrietta Leanne Lacks、1920年8月1日 - 1951年10月4日)は、 
 手術で切除された癌性腫瘍から取り出された細胞がジョージ・オットー・ゲイによって培養され、 
 今日HeLa細胞として知られる、医学的研究に用いられる不死化(英語版)した細胞株の確立に至ったことにより、 
 当人の知らないところで、その死後に著名になったドナーである。
 
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