金曜ロードSHOW！『サマーウォーズ』

日本テレビ
7月19日 金曜 よる9時

細田守監督初のオリジナル作品
公開から10年を記念して初の本編ノーカットで登場！

田舎の大家族が世界の危機に立ち向かう！！
日本が世界に誇る名監督が“夏”を描いた大傑作！！

【出演】
小磯健二 -- 神木隆之介
篠原夏希 -- 桜庭ななみ
池沢佳主馬 -- 谷村美月
佐久間敬 -- 横川貴大
陣内由美 -- 仲里依紗
陣内侘助 -- 斎藤歩
陣内万助 -- 永井一郎
陣内万作 -- 中村正
陣内栄 -- 富司純子

【原作・監督】細田守
【脚本】奥寺佐渡子
【音楽】松本晃彦
【主題歌】山下達郎「僕らの夏の夢」

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これも荒れるぞ
地方の女性の扱いがウンタラカンタラって

もっとアニメ映画あるのに同じもんばーっかだな
大して面白くないのにさ
巨大メディア利権系なのかねぇ

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彗星落ちて入れ替わるやつ？

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>>6
それはこの前やった

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この作品がなぜ良い評価を得られるのか分からなかったが
綿矢りさのインストールが芥川賞を取ったことを考えると
文系の人間にとって、こういう理系の話はある意味ざんｓ

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ババアの鶴の一声で変わる世界

物語中盤で栄婆さんが官庁のお偉いさんに電話をすることで混乱を収拾していく描写がありますが、（こんなの認めちゃ）いかんでしょ。
少なくとも民主主義社会において絶対に正当化してはいけない価値観だと思います。
混乱する現場の職員に電話を入れ、わけのわからない観念論で罵倒し、挙句世界は良い方向へ、ですか？
あれ、原子力発電所で問題が起こった際に菅直人首相がやった行為と全く同じですよ。
立場が違う？いいえ、おんなじです。
だってみんなあのババアの言葉を受け入れるのですから、彼女は政界にコネのある（裏の）実力者なんです。

菅直人の場合は内閣総理大臣という謂わば国家安全保障の責任者だったわけで、愚行であるにせよ行動に足る理由があったことは認めます。
しかしあのババアが誰の代表なんですか？
彼女に関しては家長であるという描写しか存在しません。
縁故主義に依って獲得した無責任な権力を徒に振り回すのが正しい社会の在り方なんですか？
実際彼女の電話により対応が遅れ何か問題が起きたとしても、彼女には何の責任もありません。
ただ知らん顔して顔役となった電話相手を叱責すればいいだけです。
そんな行為が賞賛されるべき正義ですか？

　　　　　　　　　　　　　　　↑
>>4のリンク先に書かれてるこのシーンの描写、俺もダメだった。
「このお婆ちゃん、何者なの！？」という驚きや、「こんなに凄い人だったの！？」というカタルシスなどは何も感じられず、
ただただ気持ち悪いだけだった。

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ヒロインも批判されてたね。

天真爛漫だか天然だかわからんけど、
あっけらかんと出てきて、その表面のままで終わる。

全く掘り下げないから、主人公と気持ちが通うわけでもなく、互いに理解が生まれるでもなく、
恋愛も、恋愛の予感すらも感じさせない宇宙人で終わる。

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問題のプログラムを作った人
難解な問題を説いてプログラムを暴走させた人
プログラム世界でその暴走を止めようとした格闘の有名人
現実世界でその暴走を止めるよう指示を出した人
最後に得意な花札で暴走を止めた人
が、ひとつ屋根の下に揃ってる、せっまい世界の話
レビュー評価が高い理由もよくわからない

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あらゆる設定や描写がことごとく気持ち悪い、ある意味稀有な作品

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田舎で権力振り回す本家だの、分家の年の近い若い叔父さん叔母さんだの兄弟同然に育った従兄弟だの
夏休みに一族勢揃いだの、そういうのが嫌で上京して35年。
やっぱこの映画の設定は受け付けんわ。

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衛星落ちて「君の名は」に続くんだな

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[YouTubeで再生]
●サマーウォーズはほんと気持ち悪かったな　日本会議的な価値観がすっげえもん

●サマーウォーズでババアが電話しまくってる場面って気持ち悪いよね　あのシーン寒すぎて鳥肌立ちました

●既得権力のコネを使いまくって問題解決するアニメ

●結局コネの力はすごいって落ちだからな

●ジャップ社会の嫌なところを煮詰めて何故か美談に仕立て上げた気持ち悪さ

●大地主　公務員　医者　御用電気屋　漁船船主
　主人公も含め田舎に都合よくスーパーマン集まりすぎ。上級国民　旧家　資産家　政界財界コネクション

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●登場人物のキャラクター、電脳世界の表現、ネーミング、これ見よがしに出てくる大家族に田舎の情景などすべてがなーんか薄っぺらいんだよな〜。
　パッと思い付いたものを練らずにそのまま使っちゃってる感じ。なにより主人公とヒロインとばあちゃんどれも魅力を感じなかったのが痛い。
　途中で見るのをやめたくなった。なんであんなにヒットしたのか理解に苦しむ。

●何もかもが中途半端ですよね。
　初めて見たときはテンションが上がり面白く感じました。でも、見終わって一度冷静になり、改めて見てみると…
　「ほら、こういうの好きでしょ？」そんな監督の言葉が聞こえてきそうなシーンばかりでした。

●そのシーンに持っていきたいがために、無理のある展開・設定。キャラクターも人間臭さが足りず、深みがありません。

●「ご都合主義」「なぜ花札？？」「オズ弱過ぎ」「女どもウザイ」「ばばあウザい」「電話すんな死んどけ」という感想が多かったです。

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結局何と戦ってたの？

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