宮沢賢治 銀河への旅〜慟哭の愛と祈り

2月9日土曜
ＮＨＫＥテレ１ 午後11時00分〜 午前0時00分
ETV特集「宮沢賢治 銀河への旅〜慟哭（どうこく）の愛と祈り〜」

宮沢賢治には、生涯をかけて愛した男性がいた。「銀河鉄道の夜」などの作品に思わぬ背景があった。
残された手紙やノートを読み解き、新たな宮沢賢治像を浮き彫りにする。

宮沢賢治には、生涯をかけて愛した同い年の男性がいた。
「風の又三郎」「銀河鉄道の夜」などの代表作誕生の背景に、一人の男性との深い交流が明らかになる。
残された賢治の手紙、ノート、資料などを改めて読み解くと、新たな賢治像が、驚きとともに浮き彫りになってくる。
岩手の四季折々の景色や、ドラマを織り交ぜながら、賢治の心の風景にも迫る。
賢治の作品を、これまでと違った視点で読みたくなること間違いない。

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宮沢賢治といえば、郷土を愛し自然にやさしくほのぼのした童話を書く「いい人」って評価だけど、
右翼の法華教団に入ってたし、グスコーブドリの伝記みたいに人工的に火山爆発させて温暖化起こして冷害食い止めるとか
マッドサイエンティスト的な科学利用を考えてたし、長生きしてたらとんでもないことしでかしてた人物かもね。

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