世にも奇妙な物語 '16秋の特別編 土曜プレミアム

フジテレビ
10月8日(土曜) 夜9時〜

1990年4月19日にスタートしてから、26年にわたり様々なドラマを送り出してきた『世にも奇妙な物語』。
今回放送するのは4つのオムニバスドラマと1本のショート・ショートドラマ。
ゴールで待っているのは成功か破滅か、それとも…。

【ストーリーテラー】
タモリ

『シンクロニシティ』
原作 - 新津きよみ「シンクロニシティ」「彼女たちの事情」 / 脚本 - 岡田道尚 / 演出 - 岩田和行
＜出演＞
逸見栄子 - 黒木メイサ / 川島朱美 - 藤井美菜　他

『貼られる！』
原案 - HERO「レッテルのある教室」「7と嘘吐きオンライン HERO個人作品集」 / 脚本 - 宇山佳佑 / 演出 - 品田俊介
＜出演＞
椎名毅 - 成宮寛貴 / 半田愛奈 - 三倉茉奈 / 半田辰夫 - 渡辺哲　他

『捨て魔の女』
脚本 - 吉井三奈子 / 演出 - 土方政人
＜出演＞
土岐田栞 - 深田恭子 / 土岐田夏希(栞の妹) - 阿部純子 / 佐竹アリス(栞のライバルアナウンサー) - 上野なつひ　他

『車中の出来事』
原作 - 我孫子武丸「車中の出来事」「たけまる文庫 謎の巻」 / 脚本 - 森ハヤシ / 演出 - 植田泰史
＜出演＞
キザな男 - 北村一輝 / 優男 - 古川雄輝 / 猪首(いくび)の男 - 杉本哲太　他

「ショート・ショートストーリー」
＜出演＞
久保田紗友 / 山田杏奈 / 小野花梨 / 花影香音

＜放送順は未定＞
http://www.fujitv.co.jp/kimyo...

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視聴者側の精神年齢や経験値が増えると、コンテンツが稚拙に感じられる不幸

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我孫子武丸って「かまいたちの夜」の人か。
久しぶりに名前見たわ。

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>>29
それは大間違い

年齢関係無く感受性と評価の絶対値の有無が重要で
だって制作者らは高知性と物凄い経験値を有するじゃん

哀しいのは、それなのに想定する馬鹿視聴者の低レベルに
整合せざるを得ない義務、摺り寄らされるアホクササだ

確かに既知感が醸造する感覚の飽和は歳は喰うほど増す

だが人は多くを知るほどに「純な心や世界観」に
出会う事の尊さを痛感し、その憧憬は更に増すのです

でも実は若年こそ「純な心や世界観」に渇望し最も敏感で
それを昨今大ヒットの例のアニメが証明しているでしょ？

長くなったがいつか「奇妙」で伝説に残る様な
感動作品が再び制作される日を願い続けるるんだが
今はもぅ刺激好きなアホ向けに終始しているだけですわ(苦笑)

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『車中の出来事』の時代だと一万円札無いんじゃない
一億円を１人で持って逃げるのは

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>>31
>だが人は多くを知るほどに「純な心や世界観」に
>出会う事の尊さを痛感し、その憧憬は更に増すのです

加えて「歳を取ると涙もろくなる」のは、単なる老化現象（感情の抑制が効かなくなる）ではなく、
人生経験を重ねることによって他人に共感できる引き出しが増え、その度合いも深くなるためだ
…という説もありますね。

ティーンエイジャーの頃には「こんな展開あるわけないじゃん」などと冷めた目で見ていた
恋愛ソングや恋愛ドラマに対して、ある程度恋愛経験を重ねて歳を取った後では、
「ああ、俺にも似たようなことあったな。この主人公の気持ちは痛いほどわかる…」と、
自らの経験と重ね合わせて共感することにより感情が増幅して泣けてしまったり…

だからむしろ、若い人にとってはいまいちピンと来ず感動できないドラマであっても、
人生経験を重ねた中年ならば感動することもあり得るわけですね。

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