野性の証明

2015/11/10(火)
よる9:00〜11:24

＊キャスト＊
高倉健
薬師丸ひろ子
中野良子
夏八木勲
三國連太郎
丹波哲郎
松方弘樹
田村高廣
成田三樹夫

＊スタッフ＊
1978年　日本
監督：佐藤純彌
脚本：高田宏治
原作：森村誠一
音楽：大野雄二
撮影監督：姫田真左久

もと自衛隊員・味沢岳史は大量虐殺事件の唯一の生き残りである
少女・長井頼子を引き取り、平和に暮らしていたが、
町を牛耳るボス・大場一成とその息子・成明の度重なる非道に
ついに立ち上がる。しかし、味沢を抹殺すべく現れたのは、
かつての上官・皆川率いる特殊部隊だった！
薬師丸ひろ子鮮烈デビュー作！！

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放送はBS-TBS

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これで出て来る戦車は自衛隊のなのかな？
自衛隊が悪者の脚本なのに、よく協力したね。

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カリフォルニア陸軍州兵を雇ったﾆﾀﾞ

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原田大二郎が気持ち悪くてよかった。

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冒頭の、レンジャー部隊員の気が触れたシーンと大量虐殺のシーン、
埋められた死体を掘り起こすシーンは個人的トラウマ。

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戦国自衛隊の戦車を作った人が
私の新人研修の講師だった

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これはようやるからもうええわ
里見八犬伝か鎌田行進曲が見たい

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[YouTubeで再生]
頭かち割るとこのBGMは興奮する

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映画版ではなくて、ＴＢＳのテレビ版の方が見応えがあったな。
林隆三が良かった。

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高倉健は好きだけど、内容も薬師丸の演技もクソみたいな内容だった。

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お父さん怖いよ
馬鹿が戦車でやってくるよ

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三国連太郎って釣りバカ以外は悪い役ばかりだよね

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まあ、なんだかんだでトンデモ映画だよな

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この「野生の証明」で鮮烈なデビュー薬師丸ひろ子がこの十数年後
安全地帯と言う危険地帯に飛び込んでいくとは誰が想像し得たであろう！

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『お父ちゃば、コろさねでけでぇ』
ここから野蛮人のようにまで追いかけたなぁ〜
写真集も買ったしコンサートにも行った。
今もそこそこ好き。

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今も「ハートデリバリー」を毎週聞いてます。

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後半、健さんがライフルでヘリを撃ちまくるんだけど
マシンガンの音で弾が無限なのにはさすがに苦笑。

あーゆうのを平気でやる監督もあれだけど健さんもなんとか言ったら
もっとリアルになったのになあ。

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軟腐だべ
軟らかく腐ると書くんだ

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>>19
辻萬長だな

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いしかわじゅん先生の『約束の地』に出てくる
農夫病は軟腐病から来てんだろうなあ

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広く宣伝されている大戦車部隊の対峙シーンで「この状態から勝てるのか!?」と
期待して行った観客は激怒したことだろう
それがラストシーンで本当に向かっていって
打ち切り漫画の「○○先生の次回作にご期待ください」状態でおしまい、なんだからなあ

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>>22
>期待して行った観客は激怒したことだろう
そういう戦争アクションモノとして観に行ったのは少数じゃないか？
CMでは薬師丸がヘリからの銃撃に倒れてからの目の前に大戦車部隊の展開だから。
生き残れるかどうかってのは焦点になるだろうけど勝ち負けは関係ない。

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いやいや、大人はそうだろうけど、人気アイドルが出て戦車が出てというところで
当時のミーハーな中高生あたりは単純に燃えちゃうわけですよ。
あと、これはこれからのＴＶ放映を扱う板だというのを忘れてた。ネタバレごめん。

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>>24
いやいや、薬師丸と同世代だし(*´ω｀)
それに人気アイドルじゃないよ。だってこれが薬師丸のデビュー作だから。まだ無名の新人。

>当時のミーハーな中高生あたりは単純に燃えちゃうわけですよ。
無名の新人にミーハーな中高生が燃えるかよ？今とは違ってテレビ露出もほとんどないのに。

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俺も同じ世代だと思うけど>>22とほぼ同意見だな。
薬師丸は本人の魅力と角川のプッシュで公開以前から人気（というか高い注目度）があったし
ポスターや、映画の予告（昔は日曜の朝に映画ダイジェストなんて番組もあったな）では
健さんが銃一丁で戦車部隊と戦うと思わせそうな見せ方だった。（まるで後のランボーみたいに）
戦車や銃が出てきて角川映画となればすごいアクションが出てくると期待してしまうのも無理は無い。
今ほどの情報や不特定多数の口コミも無い時代だったし。

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>>26
同世代の感想としてそういう見方もある事は認めよう。
ただ気になるのが、
>戦車や銃が出てきて角川映画となればすごいアクションが出てくると期待してしまうのも無理は無い。
この「角川映画となればすごいアクション」と言う関連付けが意味不明なんだけど？
「犬神家一族」や「人間の証明」とかで凄いアクションを期待するものなの？
角川映画だと原作本との相乗効果もあったのだけどその意味で角川映画だからと言う事？

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