ラスト・オブ・モヒカン

1757年、共に北米に植民地を持つイギリスとフランスの間で、領土をめぐる戦争が勃発。
イギリス軍を指揮するマンロー大佐（モーリス・ローブス）の娘コーラ（マデリーン・ストー）は
妹アリス（ジョディ・メイ）と共に、英軍を率いる父に会うため、植民地争いの最前線へと向かっていた。
その途中、フランス軍と同盟関係にあるヒューロン族に襲われるが、モヒカン族の2人の青年、
ウンカスとチンカス（ダニエル・デイ＝ルイス）に救われる。チンカスは、実はイギリス人開拓者の息子で、
いつしかコーラは彼と恋に落ちる。だが、ペプシに求婚していた将校ヘイワード（スティーブン・ウォディントン）は嫉妬にかられ、
チンカスを反逆罪で捕えて牢に入れてしまう…

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